久しぶりの投稿記事としてThinkPad Edge 15"が届いたのでレビューをしたいと思います。
長くなりそうなので、数回に分けて記事を投稿していきたいと思います。
話の始まりとして、なぜ今回旧来からのThinkPadを愛してやまない筆者がEdgeをレビューすることになったのかというところから。
今回このパソコンは家族共用で利用する目的で購入しました。その2代前はEPSONの同じく15インチワイドのノートを使っていましたが、弟がキーボードに牛乳をこぼしてしまい使い物にならなくなってしまいました。しばらくはそれに外付けキーボードを接続して使っていましたが、面倒くさいということで私が所有していてX201iを買ってからしばらく休んでいたX32を使っていました。しかし、X32はすでに発売から数年経過し、CPU性能も画面の大きさも現代の状況から考えるとずいぶん小さく、つなぎとして使うにも限界を感じた家族より新しいPCを購入したいということから探し始めました。
最初私はThinkPad T510iを考えていたのですが、予算は5万円程度という条件からこの目論見は即座に頓挫しました。ならば『予算内で買えるThinkPad探してやろうやないか!!』と価格.comに条件を入れて検索したところこの機種が出てきました。まあ、Edgeは付くけど一応ThinkPadは付くし初めての新ブランドを試してみる機会だと思いこれに決定しました。
さて、前振りが長すぎましたが、到着から開封までを写真付きで解説していきたいと思います。
まず箱です。Edge発売から時間がたっているので他の方も載せているかと思いますが、ThinkPadの箱に'Edge'のシールが燦然と輝いています。
到着したままの状態です。 |
箱を開けて中身に移りましょう。左のほとんど切れている箱の中には65Wの電源とバッテリーが入っています。上の細い箱には簡単な取扱説明書などの書類が入っています。中央の白い不織布に入っているのが本体です。
箱の中身です。 |
表面 |
裏面 |
こちらはバッテリー。駆動時間はこれから調査しますw
6セルバッテリーです。公称駆動時間4時間です。 |
照明器具が写りこんでしまうほどの光沢感です・・・ |
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