2011年2月19日土曜日

低価格ThinkPad『ThinkPad Edge 15"』が我が家に届いたよ。(開封編)

皆さんこんにちは。
久しぶりの投稿記事としてThinkPad Edge 15"が届いたのでレビューをしたいと思います。
長くなりそうなので、数回に分けて記事を投稿していきたいと思います。

話の始まりとして、なぜ今回旧来からのThinkPadを愛してやまない筆者がEdgeをレビューすることになったのかというところから。
今回このパソコンは家族共用で利用する目的で購入しました。その2代前はEPSONの同じく15インチワイドのノートを使っていましたが、弟がキーボードに牛乳をこぼしてしまい使い物にならなくなってしまいました。しばらくはそれに外付けキーボードを接続して使っていましたが、面倒くさいということで私が所有していてX201iを買ってからしばらく休んでいたX32を使っていました。しかし、X32はすでに発売から数年経過し、CPU性能も画面の大きさも現代の状況から考えるとずいぶん小さく、つなぎとして使うにも限界を感じた家族より新しいPCを購入したいということから探し始めました。
最初私はThinkPad T510iを考えていたのですが、予算は5万円程度という条件からこの目論見は即座に頓挫しました。ならば『予算内で買えるThinkPad探してやろうやないか!!』と価格.comに条件を入れて検索したところこの機種が出てきました。まあ、Edgeは付くけど一応ThinkPadは付くし初めての新ブランドを試してみる機会だと思いこれに決定しました。

さて、前振りが長すぎましたが、到着から開封までを写真付きで解説していきたいと思います。
まず箱です。Edge発売から時間がたっているので他の方も載せているかと思いますが、ThinkPadの箱に'Edge'のシールが燦然と輝いています。

到着したままの状態です。

箱を開けて中身に移りましょう。左のほとんど切れている箱の中には65Wの電源とバッテリーが入っています。上の細い箱には簡単な取扱説明書などの書類が入っています。中央の白い不織布に入っているのが本体です。

箱の中身です。
本体はこのような感じに包まれています。

表面
裏面











こちらはバッテリー。駆動時間はこれから調査しますw

6セルバッテリーです。公称駆動時間4時間です。







 天板面です。かなりテカっていて登場時にはかなり賛否が分かれました。BTOでは光沢なしも選べるようですが、量販店モデルのため光沢ありです。筆者もここが気になっていたのですが、軽くぺたぺた触る分にはそこまで指紋等汚れが付くことはなく、かなり強く手でこすらないと汚れは付かないようでした。

照明器具が写りこんでしまうほどの光沢感です・・・
 とりあえずここまでが開封編としてのレビューです。次回は外見編としてキーボードや画面などを見ていきます。

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