こんにちは。
第2弾は外見編です。第1弾である開封編は
こちら。
初めは開いたところです。標準的なThinkPadでは型番が書いてあったり、インジケータ類があったりするわけですが、それらは排されています。画面下はスピーカーとなっています。
|
標準的ThinkPadに慣れていると少し不思議に感じます。 |
前後しますが、こちらは裏面。ThinkPadの伝統であるメンテナンスを行いやすいという伝統は継承されているらしく、比較的裏面は開けやすそうです。しかし、私のようにメインボードまで開いてしまうような人々にはちょっと物足りなさそうです。(中身はハードウェア編でご紹介します。)
|
標準的ThinkPadとは少し違う形状です。 |
こちらはキーボード。こちらも賛否を呼んだThinkPad初のアイソレーションキーボードとなります。しかも伝統である7段配列ではなく、6段配列になっています。しかし、フルキーボードは妥協できなかったのか、配置は変わっていても無理やり押し込んでいます。
|
一部変則的になっています。 |
|
ひずみはPrtScキーにも及び・・・ |
ちなみにキータッチですが、そこまで悪くは感じませんでした。ただ、どこまで許容できるかは人によりそうな微妙なところではあります。
ちなみにEdgeシリーズでは天板面とパームレスト面のThinkPadロゴには細工が施してあり、iの上の部分が光ります。これが電源のインジケーターの代わりとなり、スリープ時にはホタルのように点滅します。
|
ブレています・・・すみません・・・ |
|
おまけですが、ロゴシールです。たまに曲がっているといわれることがあるようですが、今回の個体はパッと見はわからないです。言われてじっと見続けていると何となく曲がっているような気がするレベルでした。
|
輝いています。 |
外見編はここまでとして、次回はハードウェア&ソフトウェア編としてレビューを行っていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿